試飲会、2日目。
本日はカリフォルニアワインのWヘッダー。
まずは「白金台」へ。
学生時代に毎日通いなれた懐かしい町はずなのに
30年ぶりに訪れた「白金台」は
なにひとつ面影も、思い出も残ってなく
おしゃれすぎて
「ここは何処」と戸惑うばかり。
試飲会会場も通常ホテルの一室なのだが
ここは、光が差し込んで
欧風ホテルの雰囲気で
ワインが2割増しで美味しく感じます。
なるほどこれが、
「シロガネーゼ」と言われるわけね。
なにかよそ行きで、落ち着かない試飲を終えて
これまた縁のない高級ホテル
「リッツ・カールトン」へ。
ここには高級ワインの「ポール・ホブス」をはじめ
カルトワインがずらり
また「YOSHIKI」がリリースした
限定ワインの他に
一番気になったのが
「ニュー・カリフォルニア」ワインという
新しいカテゴリーのワイン。
果実味重視からアルコール度数も抑え
より繊細、より上品な味わいのワイン
そう、一流ワイン愛好家が
「苦悩」するカテゴリーワインの誕生だ!
「ブラインド公式戦」の有望候補のワインも見つかって
大満足の試飲会となりました。
さて、明日はどうじゃろ?
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