日曜の昼下がり
新潟地酒「久保田」を取り扱う
酒販店のお仲間たちと
恒例の体験セミナーへ「築地」へ。
「築地」内にある
レンタルキッチンで
「銀座 久保田」の総料理長を
お迎えして
お酒のあて造りを実践。
「カブの浅漬け」と「アジのなめろう」
先生の包丁捌きを真似しながら
なんとか完成
初のなめろう作りでしたが
鯵が新鮮なので美味しかったです。
さすが、築地!
その後、歩いて
懇親会会場の「銀座 久保田」へ
日曜なので
歩行者天国でしたが
ほとんど中国人じゃなかろうかと思うほどの光景。
ここは海外かと錯覚しそうです。
「銀座 久保田」は
さすがに日本酒に合う料理を
コンセプトにされているので
お酒がぐんぐんとすすんでしまいます。
驚いたサービスに
「久保田」の最高級品「萬寿」を
「10℃」と「20℃」の温度違いの提供を
されていました。
みんな興味津々で「20℃」を飲んでみると
これが酒の味わいがしっかりと感じられて
料理との相性もいい。
大吟醸を赤ワイン並みの「室温」
いいかもしれない。
「翆寿」、「萬寿」、「千寿のお燗」、「碧寿」と飲んでいって
銘柄が変わるごとに、猪口も変わるのですが
最後の「紅寿」に出てきたのが
猪口ではなく、「さかずき」
片手でもって飲み干す
底も赤い漆調なので
「気分は真田丸!」・・・でした。
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