ガクト様続出

ブラインド・ガチ対決
「仏　ｖｓ　新大陸」

この企画も３年目となりました。

今回のフランス代表は「王道路線」
真っ向直球勝負！

対する新大陸も
カリフォルニアの王道や話題のワインで
面白い勝負になりそうです。

まずは泡

英国王室御用達「ポール・ロジェ」から

「ノン・ドサージュ」ものの「ピュア」

そして新大陸は、ホワイトハウス公式晩さん会に使用される

「シュラムスバーグ」から

昨年の「Ｊシュラム」から今回は「リザーヴ」物

「シュラムスバーグ・リザーヴ　２００５」

「３分の２」近くの人が「シュラムスバーグ」を
シャンパンと間違えておりました。
無理もございません。

お次はシャルドネ。

今回、目玉のコーナー。

新大陸代表が昨年
ブルゴーニュの偉大な生産者
「ルフレーヴ」や「ソゼ」に勝利した

ニュージーランドの
「クメウ・リヴァー・マテズ・ヴィンヤード」

その報道以降、このワインは
入手困難になってしまいました。

ここでも撃沈者続出かと
思いましたが、いとも簡単に見破られ
ほぼ全員の方が正解。

なにこれ！？
世界のワイン評論家より
一流ワイン愛好家の方が上ってことですかぁ！？

ほんでもってピノ・ノワールは

カリフォルニアで
近年、話題になっている

「ＩＰＯＢ」（バランスを重視したワイン・スタイル）のメンバー

「ハンゼル」

しかし、「ヴォーヌ・ロマネ」のテロワール前に
木端微塵に砕かれ、これまたほぼ全員正解。

最後、カベルネ系も

「カリフォルニアワインの父」

「ロバート・モンダヴィ」も

「ラス・カーズ」のセカンドの前に勝負あった！

怒涛の４連勝「ガクト」様が続出し
こうなると

「今年のは物足りない！」
「一年かけてワインを厳選してこのざまか」
「簡単すぎて悩む時間がないから余裕で食事ができる」

などと罵詈雑言の嵐

一流ワイン愛好家に言いたい放題にさせてしまった

今年に私のワイン選択

「マイナス金利」以上のダメ選択となりました。

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