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レベルが違う

新年会の〆は、ワインバー
「ガラバー・ミズノ」でのワイン会。

いつものワイン勉強会ではなくて
今回は新年会なので
ブラインドは無し。

嬉しいような、ちょっと物足りないような

しかし本日のラインナップは
物足りないことは全くありませんでした。

まずは

今一番の注目株

「セドリック・ブシャール」の「アンフローレス」

昨年10月にも飲む機会がありましたが
「ブラン・ド・ノワール」としては
最高レベルだと思いますねぇ。

ここで「K君」はすかさず

「焼きリンゴの香りとミネラル感の一体感が素晴らしい」と

「GACKT様」的なコメント

う~ん、言われてみればなるほど納得。

お次は「ピュリニー・モンラッシェ」の名門
「ルイ・カリヨン」の後継者
「ジャック・カリヨン」の

「ピュリニー・モンラッシェ・ペリエール 2012」

若いヴィンテージですけど
今飲んでも非常に美味しい。

ここで「K君」

「父ルイのスタイルをジャックがぶれずに
そのまま受け継いでいる味わいなので安心した」

と、ますます「GACKT様」的コメントに
磨きがかかります。

最後の1本は

とっても貴重な「登美」の「1996」

開けたから、かなりの熟成感でしたが
30分もたったら、ビックリポン。

果実味があらわれてきましたよ。

ここで「K君」

「登美が生き返りましたぁ!」

う~ん、お見事でした!



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