大雨の中、7連戦最後は
実にゴージャス(古い?)な試飲会でした。
カリフォルニアワイン専門のインポーターさんで
今回が設立10周年。
それを記念して
生産者からワイナリーで
非売品として所有していた「熟成マグナム」物を
飲ませていただきましたし
(生産者の「サイン」が書かれておりました)
「アローホ」や「ポール・ホブス」級の
しかも、最上級の畑
「トカロン・ヴィンヤード」畑が開けられておりました。
贅沢だぁ!
そして「特別企画」として用意されていたのが
現在「30~50万円」で取引されているという
カリフォルニア最高のカルトワイン
「スクリーミング・イーグル」を
試飲させてくれるとのこと。
しかし来場者が多いので
ひとり「15ミリ」で「40名様限定」の
抽選なんだそうだ。
「400名」の人が来場していれば確率「10分の1」
「800名」なら「20分の1」かぁ・・
「256分の1男」に比べたら
はるかに当たる確率は高い!
これは飲めたも同然!
いつになくプラス思考でくじを引いたものの
競馬3連単以上に的中は難しく
その後の来場者でも
的中の鐘の音は聞かれずじまい。
そろそろ帰ろうとしたところ
「カラン・カラン」と的中馬券の音が聞こえたので
その現場を見に行くと
キッチリ「15ミリ」計測して注いでました。
的中された
全く見ず知らずの方に
無理をお願いして香りだけかがしていただきましたが
濃厚な香りとともに複雑さが感じられる香りでした。
2時間近くいて
試飲会時間も残り2時間だけど
まだこんなに残っているし
「当たり」はどの確率でいれてあるんでしょうかね
まさか「256分の1」じゃ・・
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