さいたま新都心のワインバー「M」さんで
定例の勉強会。
今回のお題は
「カレラ&オー・ボン・クリマ」
インポーターの担当の方が同席しての
説明を受けながらの勉強会です。
私自身のワイン会でも
何度も使用していますが
自分自身が、ゆっくりこのワインを味わうのは
久しぶり。
「カリフォルニア・ピノ・ノワール」を
牽引してきた2大ワイナリー。
飲んだ感想としては
これまでの印象通りで、
新たな発見はなかったですが
確信を得たのは
私のワイン会でこのワインを
ブラインドで出しても
誰も「ブルゴーニュ」と答える人はいないでしょうね。
これはやはり「カリ・ピノ」ですね。
(だからといって悪いと言っているのでは
もちろんありません)
私が「これは、素晴らしいワイン!と
血が騒ぐのは
「ブルゴーニュと全く区別のつかないカリ・ピノ」
そして一流ワイン愛好家が
地団駄を踏むシーンが想像できるような
ワインなのだ。
こうなると
「アドレナリン」が出まくるのですが・・
2大ワインを飲みながら
想いは次のワイン会へと執念を燃やすのでありました・・・
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