「さいたま新都心」のワインバー「M」さんの
ワイン会に久々に出席。
今回は勉強会ではなく、「新年会」なので
テーマもなく
「自分の飲みたいワインを各自持参」
私はRMシャンパーニュを持参予定でしたが
前日の夜
所用もあって1時間半の遅刻することを
同席する友人「T」さんに言うと
「一番、最後に来るんだったら
持参するのはデザートワインじゃないの?」
とのこと。
「え~、デザート!?
私の地元では最後は甘口ワインじゃなくて
あがりのシャンパンですけどね。
今さら変えられないので僕はシャンパンにしますよ。」
と、返事をしたものの
「やっぱり一般的には、ワイン通の間では
最後は甘口系なのかなぁ・・・」
と一日悩んだ末に
セラーの中から
ドイツの「5指」に入る巨匠
「J・J・プリュム(ヨハン・ヨゼフ・プリュム)」を
チョイス!
これなら、みんな喜んでくれるだろうなぁ。
さて、当日。
1時間半遅れで到着すると
すでに10本近いワインが飲み干されていて
「待ってたよ~、美味しいシャンパンの到着を!」
「えっ~、ドイツワインにしちゃったんですけど・・」
一同から
「え~~~~~!!!!ショック!」
と大ブーイング。
なんだ
熊谷の常識は、世間の常識でもあったことを
認識した宴でございました。
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