この一ヶ月ほど週末といえば
宴会続きで、ワインとは無縁の日々。
そんな状況を察していただいたのか
久しぶりに
ワイン飲みをお誘いをいただきました。
家飲みワインは
スパークリングワインだったので
シャンパーニュは、美味さが
五臓六腑にしみわたります。
特に「クラマン」の
「ディエボル・ヴァロア」は
ミネラル感とシャルドネの酸が
心地いいです。
お次は伝統の
「アンリオ・ブラン・ド・ブラン」
芳醇で余韻も長く
ゆっくり味わいたい名門の味わいですね。
対照的な2本でした。
もちろん生ガキとマリアージュもバッチリでした。
赤の1本目は
「DRC」で
「ロマネ・コンティ」と「ラ・ターシュ」の
栽培担当者だったという
「アンリ・オーディフレッド氏」
2007年に退社し、初めてリリース
したのがこのワインだという
「ヴォーヌ・ロマネ・シャン・ペルドリ 2008」
最後は新世代ブルゴーニュのひとりで
近年人気急上昇&入手困難になってきている
「ユドロ・バイエ」の
「シャンボール・ミュジニー・レ・クラ」
「レ・クラ」は
「ジュルジュ・ルーミエ」含めて5人しか所有
していないレアな畑ですが
このワインの香り、味わいが
物凄かった!
1か月前にも飲んでいたのですが
その時はグラスも気にしないで
飲んでいたので、そんな強い印象は
なかったのですが
今日は香り&味わいが全開になっておりました。
また来週から
ビールと日本酒の宴会漬けなので
束の間のプレシャス・タイムでした。
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