春の試飲会が本日からスタート。
いきなり「Wヘッダー」とハードです。
まずは新橋のホテルに向かうと
朝っぱら超混雑!
なんだか毎年、お客が増えてる感じです。
試飲するのもぶつかりながらで一苦労。
こちらの会場の楽しみだったのが
今後注目されるだろう
ブルゴーニュの2人の生産者が来日していること。
まず一人目は
2年前の「ワイナート誌」の
「シャンボール・ミュジニー特集」で
「シャンボールの新星」と紹介された
「アンリ・フェレティグ」
特にシャンボールで樹齢40年の区画から造られる
「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」は
安くてエレガンスで美味しい!
そして隣のブースは
同じく「ワイナート」最新号
「ブルゴーニュ、今をときめくライジングスター」
特集で掲載されたばかりの
「シルヴァン・ロワシェ」
まだ20代らしき若者が2005年より
スタートしたドメーヌ。
果実味が充実しててこれは
期待以上の味わいでした。
「セ・ボン!トレビアン!」
と言ったら、微笑んでいただき
かなりの好青年でした。
好感持てるなぁ。
気持ちよく帰ろうとしたら
こんなコーナーが設置してあって
普段ブラインドで鍛えている底力を
みせつけてやりとチャレンジしたら
「0勝3敗・・・」
逃げるように会場をあとにし
もうひとつのホテルに移動して
軽く100アイテムを試飲。
初日から350アイテム
ハードでしたぁ。
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