某インポーターの担当者から
「少量・限定入荷」のワインを購入。
イタリア・トスカーナの重鎮で
サンジョベーゼ種の達人
「ヴィトリオ・フィオーレ氏」が造る
「キアンティ・クラッシコ」
彼のワインといえば
スーパー・トスカーナ
「イル・カルボナイオーレ」が
あまりにも有名ですが
「キアンティ」なんて造ってたんだぁ・・
訊けば
「イル・カルボナイオーレ」のレベルに
達してないワインはこの
キアンティになるんだそうで
2009年から極僅かに限定で
造らているそうだ。
いわば「セカンド・ラベル」という位置づけ。
「今回も「100ケース」ちょっとの入荷で
オープンにはご案内できないのですが・・」
という担当者の殺し文句に即買いしてしまった。
「セカンド・ラべル」が「キアンティ」なんて
聞いたことないなぁ・・
早速、自宅で試飲。
抜栓直後からベリー系の果実が広がり
タンニンもしっかり、それでいて
サンジョベーゼ特有の酸ものっているので
飲み飽きることもありません。
いやぁ~秀逸なセカンド・ラベルですねぇ。
ほんの試飲のつもりが
残り3分の1しか残っていないです。
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