昨夜は大宮のワインバーで
定例の勉強会に出席。
久しぶりの参加です。
メールで送られてきたテーマはなんと
「ボルドー・グラーブ地区」
いやぁ~、グラーブワインなんて
1年に1度、いや
「五輪」か「ワールドカップ」並みの
「4年に1度」飲めばいい方かなぁ。
ワインを持ち寄るにしても
1~2アイテムしか持ってないし
困ったなぁ・・・
ワインバーに着くなり
「4年に1度ぐらいしか飲まないから
味わいなんかわからないぞぉ~」
と、私が愚痴ると
参加していたメンバー皆さん
「同感です」だって。
まぁ、飲む機会ないからこそ勉強には
なるのですがね。
まずは白3種
ここで最初のアクシデント発生。
1本目の「スミス・オーラフィット」の白ワインが
いきなりの「ブショネ!」
ここで埼玉のロバート・パーカー「K君」から
「ラップを入れて撹拌すると
香りが抜けていくよ」
という「ためしてガッテン」にでも
投稿したくなるような情報をもらい
みんなでクルクル
完全には抜けないけど
少し嫌な香りは抜けました。
「ブショネ」のワインに当たった場合は
是非、お試しあれ。
さらに続くアクシデントは
笑えるような笑えないようなお話
Yさんが持参したワインは
都内某有名ワインショップで購入したもの。
「グラーヴ白ワイン」といって購入したのだというが
ブラインドをオープンしてみた
「メドック地区」の「シャトー・タルボ」の白
「カイユー・ブラン」
「グラーブじゃないじゃん・・」
一同唖然・・・
美味しかったからまぁいいんですが。
赤に突入も
イマイチ、それぞれの違いがわかりません。
しかしそこは先述のK君
私が持参した
「スミス・オー・ラフィット」を
ズバリ、銘柄まで当てた!
決め手は「樽の使い方」だそうだ。
自社で樽を生産しているのは
「ラフィット」「マルゴー」そしてこの
「スミス・オー・ラフィット」だけ。
その大物感のある造り方で
思いついたのだそうだ。
いやぁ~、流石!!
その他「バーン・オーブリオン」など
今では高騰してしまって
なかなか飲めないワインも
味わせていただきました。
う~ん、今日は難しかった。
“
コメント