先日のワイン会。
ブルゴーニュ、イタリア、スペイン特集でしたが
ブルゴーニュはどういうわけだか
今まで一度もリストアップする縁がなかった
「ヴォルネイ」のNo.1生産者
「マルキ・ダンジェルヴィル」に
近年、人気が出すぎて入荷困難になった
女性生産者
「ミュニュレ・ジブール」
という初体験してもらいましたが
(どちらも好評価でしたね)
今回、ブラインドの狙いはただ1点。
イタリア、「バルバレスコ」の巨匠で
「バルアレスコのDRC」ともいわれる
「ブルーノ・ジャコーザ」で
いかに、インパクトを与えるか。
私が試飲会で飲んだ時に思ったのが
「ブルゴーニュ・グラスで飲んだらまずわからんだろう!」
と、ブルゴーニュ・グラスでサーヴするも
「前もこのグラスで出されて
マスカット・ベリーAとかあったよねぇ」
の声もちらほら。
う~ん、ヤバイ、ヤバイ。
いやいや最近、私の出し方の傾向と対策、
性格やら見抜かれちゃってるなぁ・・
なんか作戦を考えないと。
さすがにズバリ当てた人はいなかったけど
ブルーノ・ジャコーザの素晴らしさは
納得してもらえたみたいです。
あれっ!?待てよ。
「ブルーノ・ジャコーザ」=「イタリア人」
天皇賞馬「エイシンフラッシュ騎乗」の
「ミルコ・デムーロ」=「イタリア人」
あれっ、リンクしてる。
前の日の暗示ってコレぇ!?
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