今日、山形県の「タケダワイナリーを守る会」の
代表の方から一通のお手紙をいただきました。
昨年、持ち上がった
ワイナリー近隣への新清掃工場建設問題。
多くの方の反対運動のおかげで
数回にわたる話し合いの結果
行政側から、地元の方の同意が得られないことから
「建設断念」との新聞のの切り抜きが
同封されていました。
私もこのニュースを聞いたときに
署名を送らせていただいことで
今回、代表の方から「御礼」ということで
お手紙をいただいたのです。
ワイナリーの廃業も覚悟したという。
ここにくるまで困難を極めたとことでしょう。
私は署名しただけしたので
何もしていませが、
ワイナリーの方々、「守る会」のスタッフの方々に
ご苦労に心より感謝しつつ、
日本のワイン文化が守られたことに
安堵しています。
またいつか
「キュヴェ・ヨシコ」が誕生するのを
心して待ちたいと思います。
“
コメント
コメント一覧 (2件)
ホントに良かった!
「キュヴェ・ヨシコ」の1ファンとして安堵しました。
ホント、一安心です。
ただ「キュヴェ・ヨシコ」は
いつ造られるのか、未定なんだそうです。
造られるのが数年後、またリリースされるのか
さらに数年後・・・
末永く、待ち続けるしかないですね(涙)