都内のワイン会からただいま帰ってまいりました。
いつもより1時間前に会場入り。
35本以上のワインを抜栓するので
小一時間かかってしまいます。
(一気にやると最後はもう力が入らなくなりますね。)
本日は「古酒」。
「60年代」「70年代」「80年代」「90年代」の
ワインが勢揃い。
ブラインドも「銘柄明かしの、ヴィンテージ隠し」
と、なんとも中途半端でございます。
ブルゴーニュ
「ムルソー 1985」
「ボーヌ 1990」と続いて
残念ながら「67年」の「バローロ」は
完全にいっちゃっておりました↓
その後、「91年」のスペインワインと
「98年」のイタリア、アリアニコ種
そしてボルドー、サンテミリオンの
「トロロン・モンド 1979」のマグナム
と続きました。
会も終了に近づいたところ
主催者のIさんから、サプライズが・・・
10年前に購入しておいた
「シャトー・ラトゥール 1997」を
15周年記念に開けるというのだ。
35人もいるので
どうやっても12杯しかとれず
暴動が起きるのかと、思いました・・
まぁ、1杯のワインに大騒ぎ。
これもワインの魅力・魔力なんですかねぇ。
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