「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「G1の秋」、そして「痛飲の毎日」。
たまには「読書の秋」でもと・・
先日、ひげ様にご推薦いただいた
「謎解きはディナーのあとで」を読んでみました。
従来の「推理小説」とは全く違う
軽快でコミカルなタッチ。
肩もこらずにさらっと楽しめます。
「本屋大賞」を受賞しただけの
人気があるのも納得できますね。
さて私がテレビ一瞬目撃した数々の
著名なワインが登場する
「殺しのワインはいかがでしょう?」
ですが、本の中には一切
ワイン名は登場しませんでした。
そうなると、あの画面に映し出された
「ブルゴーニュ・グラン・クリュ」
の数々は一体なんだったのか!?
単にテレビ・プロデュサーの好みか
演出家の想いいれなのか?
う~ん、ますます気になる。
この謎を解いてくれ、影山執事!!
“
コメント
コメント一覧 (2件)
私はドラマを見ていませんが、ブルゴーニュ・グラン・クリュの数々が登場していたとなると・・・、N山先生の仕業ですかね??(笑)
ひげ様
同感ですね!
さすがに「ブラインド」になっていなかったのが
救いでしたが・・(笑)