先週、新潟銘酒「久保田」の
「朝日酒造」さんの営業・N氏がご来店されました。
ちょうどこの日は熊谷は「39.8度」を記録した日。
「熊谷の酷暑をやっと体験できて良かった!」
と、言いながら全身からボタボタと汗が吹き出てしておりました。
雑談をしていた中で
「こんな暑い日じゃ、日本酒飲む気にならないねぇ」
と、言うと
「いや、最近都内の飲食店では若者に日本酒を
飲んでもらうきっかけとして、クラッシュアイスにタンサンで
割ってライムを搾ったものが流行っているんですよ」
というのを聞いたので
昨日ようやく、ライムを購入して飲んでみました。
でも飲んだのは、「久保田」じゃなくて
秋田の「山本」の初リリース商品
「ドキドキ夏生」
なぜ、このお酒かというと
このお酒は「リンゴ酸酵母」を使っているで
その他のお酒に比べて、かなり酸味が強い。
そんなわけで、試したみたら
この「リンゴ酸酵母」が見事にマッチして美味い!
ハイボールだったら、
こっちの方が好みかも。
流行りませんかねぇ。
“
コメント
コメント一覧 (2件)
私が時々行く湯島の居酒屋『シンスケ』さんは、秋田の両関に氷を入れライムを添えて出します。湯沢ロックという名称ですが、これが美味しい!もちろん暑い夏でこそ爽やかに飲めます。日本酒ですから生ものや魚介、出汁、醤油との相性も悪くありません。固定観念にとらわれなければ日本酒のよさを引き出すのみ方は色々あるのでしょうね。
ひげ様
ホント、恥ずかしながら美味しかったんですよ。
昨日もTVをボケ?とみてたら
某大手蔵元のCMでパック酒に
ライム入れて楽しむ、飲み方を
やっていました。
かなり前から定着している飲み方だったんですねぇ。
競馬ともども「固定観念」というのは
頭でっかちになるばかりで
視野を狭くして、どうもいけませんね。
ライムもまだたくさん残っているので
今晩も、これで楽しみます。