昨日は、とあるお祝いの会の
ワイン・サーヴィスに出かけてきました。
先月、オープンしたばかりの
イタリアン系バー兼ピッツァリアです。
酒飲みにはドンピシャ系のフードが魅力です。
今や日本一「クスダ・ワイン」を所有しているのではないかと
思われるK氏が「クスダ・ワイン」の「ファースト・ヴィンテージ」
「2002年産」を持参し、ムードも最高潮!
そんな中、昨日の「タケダ ベリーA 古木」を
ブラインドでサーヴィス。
初対面なのにいきなりのブラインド。
ブラインド初体験も方も必死で
くらいついてきます。
「イタリア」「スペイン」「チリ」など
ラテン系のワインと答えたかたが圧倒的だったのに
唯一、お二人「ドクターズ・ワイン会」でお馴染みの
O氏とS氏に
「ズバリ、がんばれ日本!のワイン」
と、完璧に答えられてしまった。
長年のブラインド歴で、テースティング能力が
鍛えられた成果だろうか?
はたまたブラインドの「傾向と対策」で
パターンを完全に見抜かれてしまっているのか?
当然、「テースティング能力!」でしょう!
と、信じたい・・・
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