ワインは「造り手&テローワール&ぶどう品種」が
大原則なら、競馬の基本は
「血統&馬場適性&レイティング&過去のデータ」が
私の競馬の基本的な考え。
このこだわり、なんかワインと似てません?
ということとで本日は、クラシック最後のレース
「菊花賞」。
3000mの長距離戦。
血統派としては、その個性が色濃くでるので
好きなレースです。
(だからといって当たるというのとは違います)
結果からいうと、血統的には3頭とも買えるのに
いつもの馬券ベタでお話にならず。
今日は菊花賞以上にちょっと衝撃的な馬名を
見つけちゃいました。
まず一頭は「ラターシュ」。
ワインに無関心にな競馬ファンには
なんのことやら馬名の由来なんのことやら
わからないだろうなぁ。
数々のワイン名の馬が出現しているけど
最強の馬名じゃないの?
と、思っていたらさらに凄い馬名が
今日出走していました。
ついにここまできたか言う感じです。
その名もズバリ
「ルロワ」
しかも、4着・・・
マダムが怒っちゃいますよぉ。
(個人名、馬につけちゃっていいのかなぁ)
しかもなんで2頭とも「ダート(砂)」なんだろう・・・
名前負けしないように自走頑張ってよぉ。
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