先週末はドクターズワイン会。
自前のワイン会を今年はまだ開催していないのに
ドクターズはすでに2回目、ハイペースでございます。
今回のお題はS様のワイン・バイブル
『世界のワイン生産者ディクショナリー307』
<斉藤研一氏著>
の中から、「生産者」にフォーカスした
ブラインド・テースティングの闘志をかきたてるワインを厳選。
まずはシャンパーニュ。
フランスのワインガイド本の権威
「ラ・レビュー・ド・ヴァン・ド・フランス(=旧クラスマン)」で
1200の生産者のうち最高の「3つ星」は僅かに「49」
シャンパーニュに限っては僅かに「6人」。
そのひとりの「エグリ・ウーリエ」。
「RMシャンパーニュ」の中でも
東の横綱が「ジャック・セロス」なら
西の横綱は「エグリ・ウーリエ」。
「エグリ・ウーリエ」といえばピノ・ノワール種で造る巨匠。
これは「ピノ・ムニエ種」100%で造られた
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