先日は某病院の「送別会ワイン会」でした。
ワインのウンチクを語るドクターに、相槌を打ちながらも
興味なさそうに(?)受け流す看護婦さん(笑)。
とはいえ何もワインのことは知らなくても、
「このシャンパンだけは別格よ!」という風な感じで
味わいはともかく、やはりドンペリ!こんな場面では
華があるよなぁと感心しつつ、半分くらい残った
ボトルがあったので、晩酌用にもらってきちゃいました。
かたずけが終わり、自宅に帰ったのが12時頃。
「さて夕食な何かな?」とテーブルを見れば
な、な、なんと「Cocos」の「ハンバーグ」が
置いてあるあるのみ!
ひとりで深夜、ドンペリ片手にこの「ジャンクフード」で
夕食です。
飲みながら思い出した。
映画「サイドウェイ」でも、主人公「マイルス」が
失恋してハンバーガー・ショップで
秘蔵の「シュヴァル・ブラン 1961」を紙コップで
飲んでだっけ。
マツオカさんちのバケットを冷凍してあったのが
せめてもの救いでした。
いや~、わびしいけど、この冷え切ってクタクタに
なったフライド・ポテトとドンペリが何故か
合っちゃなうなぁと思う自分が情けないっス・・・
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