年度末ということもあって昨日も「送別会ワイン会」が
ありました。
とあるドクターの送別会だったのですが
乾杯は「ドンペリ」。
その他、ブルゴーニュ白、赤と続いて
ボルドーへと。
最後の〆は「シャトー・ラトゥール 1997」
しかし送別会が続いていたためか
飲むピッチも今日はおとなしめ。
結局、各ボトル少しずつ残ったので
自宅にいただいてきちゃいました。
風呂上りに、キューと
冷えたビールではなく今日は「ドンペリ」です。
ドンペリは半分以上残っていたので
ヴィンテージも1999年に変わっていたこともあり
テースティングも兼ねながら
「十分に楽しめるぞ~」と気合を入れたら
その気合をあざ笑うかのように
抜栓から7時間も経過していたためか
ガス感はほとんど無し・・
ベースとなっている白ワインをテースティング
することになってしまいました。
綺麗な酸味とバランスのよい味わい。
余韻もしっかりとあり、やはりドンペリニヨンの
ブレンドはさすがです。
そのあと「ジャック・カシュー」の
「ヴォーヌ・ロマネ・1er スショ 2003」を
飲み、そして最後に
「ラトゥール 1997」
1997年はそんなにグレートヴィンテージでは
ないのに、まだとても固く、飲み頃は
10年以上先なのかもしれない
そんな印象でした。
コンビニで買ってきた質素なつまみに
偉大な晩酌酒。
なんだかなぁ・・
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