今年4月より「カルチャースクール」の「ワイン講座」の
講師をすることになりました。
昨年の秋頃から知り合いを通じて
「ワイン講座」のオファーをいただいていました。
15年近くワイン会は開催してきたのですが、
「カルチャースクール」というのは
今まで経験がなかったので、正直迷いました。
興味はあるのですが、「講師」という
プレッシャーが圧し掛かり、やはりお断りした方が
いいかなぁと思ったのですが、11月、12月と
初めての方からワイン会を頼まれたときに
ひとつのきっかけがありました。
ほとんどの方が「ぶどう品種」や「ワイン産地」などの
知識がなかったこと、
「ワインを飲む温度」や「ワインによるグラスの
楽しみ方」など、ちょっとしたことでも
「ワインを知る」ということはまだまだ幅広く
あるんだなぁと感じたのです。
私のところに来店いただける方や特にワイン会に
ご参加いただいている方はワインに詳しい方が
多いので、どうしても底辺のことを
忘れてしまうのですが、久しぶりにそういった
ことにポイントおいてワインに触れるのも
いいのではないかと。
そう感じたので「講師」を今日正式にお受け
することになりました。
講座名は「ワイン入門」です。
この一週間は、「カリキュラム」を作成したりとか
「畑違い」の「企画」の仕事に追われそうです。
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