またまたワインのことが掲載されている雑誌を見つけ
ました。
ひとつは「サライ」、もうひとつは「DANCYU」。
「サライ」の方は、「高級シャンパン」だけを取り上げ
ていただけなので立ち読みだけで買いませんでしたが
「DANCYU」の方は、かなりワインにページを
さいていたので、迷わず購入。
帰ってから読み始めると「自然派ワイン」と
「泡モノ」特集。
「あれれ、れ、れ???、これちょっと前に買った
ブルータスと内容がなんか似てるなぁ」
内容が類似しているといことは、都内を中心に
ブームとなっているから特集を組んでいるのか
これからブームを起こすために仕掛けているのか
ちょっと読みながら考え混んでしまった。
自分でお客さんの反応を見てると
それほど「自然派」ということに強い関心が
あるように思えないのだが・・・
すでに時代に乗り遅れているのだろうか?
かつて数年前に都内のお客さんから、
「これから芋焼酎のブームが来るよ」と
いわれたのに、まったく興味を示さず
ブームに乗れなかったセンスのなさがあるだけに
ちょっと心配ですわ・・・
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