昨日、髪を切りに行った時、出された雑誌が
「ブルータス」。
しかもワイン特集。
先日の「一個人」をしのぐタイトル
「2007年 ワインの教科書」
その中身たるや、ワイン専門誌なみです。
いつもはカットしてもらう人と談笑しながら
やってもらうのですが、一言も口も聞かず
熟読してしまいました。
「ブルータス」自信もこんな力を入れた記事を
書くのは8年ぶりくらじゃないかと思う。
先日の「一個人」といい、この背景には
何があるんだろうか?
都内を中心にワインブームがまた起こって
いるのだろうか。それとも、マスコミを中心の
「仕掛け」なのだろうか。
「ブルータス」も特集は
「RMシャンパーニュ&自然派ワイン」
その大きな役割をはたしたのが
ちょうど一年前に開催された
「自然派ワイン生産者86名による試飲会」
だったらしい。
「ルロワ」「ルフレーブ」「ニコラ・ジョリー」
「ランポーラ」「ピングス」といった
スーパー・スターが来日したということは
日本のワイン市場に新たなワインシーンを
展開していく大きな出来事だったんですね。
私はただひたすら、飲みまくっていただけんですが・・
ワイン本ばかり急に増えて、「読書の秋」の時間が
増えそうです。
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