白ワインの王道

　熊谷在中のソムリエＭさんのワインバーに出かけて
きました。
　といってもオープンして半年がたったというので
私を含めて酒販店の３名がご招待いただきました。
（こちらの方がお世話になっているんですが・・・）

そこでごちそうになったのが
フランス、ブルゴーニュの王道といえる造り手
「コント・ラフォン」の
「ムルソー・クロ・ド・ラ・バール　１９９３」
でした。

今までに何回か「コント・ラフォン」のワインを
飲んだことがありますが
一回も失望させられたことがありません。

今日の「クロ・ド・ラ・バール」も同様で
すでに１０年以上が経過しているのですが
酸が強固で、まだまだ若さを感じさせます。

同席したＫ君は
「５０年経ってもへたらない」と言ってました。
（Ｋ君は１９２０年代のワインもお持ちだそうです。）
戦前だぁ・・・・

仕上げは「アルマニャック」。
初体験でしたが、Ｍさんに出していただきた
「枝付きレーズン」とは
「ベスト・マリアージュ」でした。

ごちそうさまでした。

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