先日ディープインパクトがフランスに着いた時、それ
までの猛暑からやや落ち着いたとの記事を見ました。
ディープインパクトとはパリにいるので主なワイン
産地とは直接関係ないとは思いますが、今年の
作柄状況の途中経過では2003年の猛暑の時に
近いとのことでしたが、ここで少し気温が落ち着くこと
で今年も昨年に続いてグレイト・ヴィンテージになるよう
な期待が膨らみますね。
考えてみると
80年代は85年、86年、90年
90年代は95年、96年、2000年
そして
2005年とくれば、今年2006年も偉大な年に
なるような気がするんですよ。
ワイン評論家でこの
10年周期説言っている人いませんですかねぇ・・
でもそんなことより、このユーロ高と原油高など
もろもろの理由でワインの高騰が止まりません!
これ以上になると有名ワインなんて
飲むためのワインではなく
コレクションのためのワインになってしまうんでは
ないかと、マジメに心配しています。
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