夏休みで裏磐梯に出かけてきました。
裏磐梯は学生時代から好きな場所で、今までにも
何度か訪れています。
五色沼をはじめ、まるで
「シャトー・マルゴー」
のような(行ったことはありませんが・・・)
美術館、人の声よりも、鳥の鳴き声がBGMという
美しさと静けさが気にいってます。
宿泊したところは、10室程度のペンション型ホテルで
選んだ理由は「リーズナブル過ぎる」価格で、
朝、夕食がついて、ひとり1万円でおつりがくるんです。
このトップシーズンにこの価格ですから、料理などは
期待もしていなかったんですが、
夕食は「北イタリア料理」ということですので
「それじゃワインでもガンガン飲むとするか!」と
思って席につくと、最初に出てきたきたのが
夏野菜がテンコ盛りのお皿が出てきました。
「この暑いのにチーズ・フォンデューかぁ・・」
と思ったら、チーズじゃなくて、「ニンニクのすった
のとアンチョビがたっぷりのオリーブ・オイル」に
入って出てきました。このオイルを温めて食べるん
だそうです。何気に一口食べたら、この初体験が
私のストライク・ゾーンにはまってしまい、
いろんな野菜を次から次へと止まらなくなって
しまいました。
北イタリアの郷土料理で
「バーニャカウダ」
というそうなんですが”
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