「サロン」の新ヴィンテージ「96」と、「ドゥラモット」の
新ヴィンテージ「99」をテースティングしました。
「サロン」の同属会社「ドゥラモット」の99年は、
心地良い酸味がしっかりとのって、フレッシュで
さすがシャルドネ100%の「ブラン・ド・ブラン」の
おいしさを感じました。
そして「サロン」の「96」は、社長の「神が与えた
奇跡の年!」というコメントの通り、素晴らしい味わい
でした。「100%グラン・クリュ」「ブラン・ド・ブラン」は
最低10年は熟成させないと本領を発揮しないとも
コメントしていましたが、この厚みと深い余韻は
感激ものでした。
ソムリエの「エンリコ氏」の「決して吐き出さないで
飲んでください!」と絶叫していましたが、
言われる前に、飲んで堪能しまくってました。
僕が今まで経験したサロンでは83、85、88、90、
95の中では、85に近いかそれ以上の出来のように
感じました。
価格はさらに上がって35000円ほどになるとの
ことで、気軽に飲めるシャンパンではないですが
価格だけの味わいだと思います。
左から「ドゥラモットNV」「ヴィンテージ99」「サロン96」
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