2023年01月17日 Tuesday
ワインのインポーターの担当者と
新年のあいさつを兼ねて情報収集すると ブルゴーニュの 2021年ヴィンテージは 春霜と5月〜7月の うどんこ病、ベト病、灰カビで 収量は大激減。 7割から9割減という生産量になるという 生産者もあるとのこと。 価格の大幅上昇どころか 日本にどれだけの本数が入ってくるのか 全く見当がつかないとのことのようです。 今春は、値上がりした「2020年」を中心に 仕入れを組み立てなければなりませんが その「2020年」も生産量が減って ワインを確保するのが難しくなっている中 来年はどういうことになるのでしょうか? 当店でも毎年人気を博している 「フーリエ」のワインなどは 今年から入荷が一段と難しくなってくるでしょうし 来年は「入荷ゼロ」も考えらますねぇ。
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| ワイン | 11:34 AM | comments (0) | trackback (0) | |
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