2022年08月08日 Monday
先日、ワインを持ち込んで
会食をしましたら 貴重ワインに出会えました。 「ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ」の 「リュリー・1er・グレジニー 2015」 ヴィレーヌといえば「DRC」の 共同経営者のひとり。 「アリゴテ種」の功労者でもあります。 私どもでは仕入れても この「アリゴテ種」のみで 「シャルドネ」は入手不可。 樹齢80年の古木による低収量ワイン。 開けたてはフレッシュ感を感じましたが 徐々に複雑味が広がってきました。 「2015年」ヴィンテージといえば それまでの「A・et・ヴィレーヌ」から ドメーヌの切り盛りをしている 甥の「ピエール・ド・ブノワ」に 代替わりを機に、名称を 「ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ」になった初ヴィンテージ。 ある意味、希少なワインに出会えました。
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| ワイン | 06:34 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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