2022年03月29日 Tuesday
一か月ぶりの更新になりました。
これまた久しぶりに さいたま新都心のワインバー「M」さんの ワイン会に出席。 今回のテーマはなんと 「オレンジワイン」 近年のオレンジワインの高まりを受けて 「M」さんも一度はみんなで勉強しましょう という趣旨なんだそうです。 しかしながら私自身が 「オレンジワイン」の経験が数える程度、 それも、2019年の「ワールドカップ・ラグビー大会」において 熊谷会場で「オレンジワイン」の中心国 「ジョージア」が試合をするので オレンジワインを学習した程度。 それ以降、品揃えもしたこともないし 「オレンジワイン」を所望されるお客様も いらっしゃいません。 ワインのコメントを求められても ほぼほぼ初心者です。 皆様が持ち込みされた全9アイテムが なんとも多種多様でした。 まずは王道「ジョージア」 「クヴェヴェリ(=アンフォラ)」という壺で 熟成される独特な製法。 「ルカツテリ種」のものと「ムツヴァネ種」のもの。 日本製の「オレンジワイン」 そして私が持参したイタリアの 「ピノ・グリージョ」や アルザスの名家「マルセル・ダイス」の 「リースリング」と「ピノ・グリ」のもの そのほかにも 「スペイン産」、「南仏産」などもありました。 オレンジワインといえども タンニンの抽出などによっては 味わいにかなり違いが出ています。 オレンジワインの最大の武器は これまでワインの相性のワイン料理 例えば、エスニック料理やスパイスの強い料理 または和食においても珍味の類いものでも オレンジワインなら、合わせやすいかもしれません。 勉強になりました。
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| ワイン | 12:00 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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