2021年09月27日 Monday
偉大な年となったブルゴーニュの
「2019年」産は 品質としては最高ながら 生産量は例年の30%ダウンとなり 価格はかなり高く推移しています。 各インポーターから 入船してきたワインの案内が届き始めましたが ひとつの指針として 白ワインの巨匠「ルフレーヴ」でいうと 一番カジュアルな 「ブルゴーニュ・シャルドネ」で 12000円 (税別) 村名クラス 「ピュリニー・モンラッシェ」で 22000円 (税別) 1級畑の「ピュセル」で 60000円 (税別) グラン・クリュ 「バタール・モンラッシェ」で 130000円 (税別) 比較的リーズナブルだった 「ムルソー・プルミエ・クリュ」でも 32000円 (税別) と、ため息しか出ない価格となってしまいました。 地球温暖化がじわりじわりと ワイン愛好家の首をしめつけますねぇ
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| ワイン | 06:04 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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