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ノーベル賞
日本人ノーベル賞受賞の喜ばしいニュースが入りましたねぇ スウェーデンで開催される祝賀会では神戸の酒蔵「福寿」が振舞わるのがお約束 今年は鑑評会金賞も相まって蔵元にとっては、ダブルでおめでたい。 -
5年後には・・
「ワインレポート」の報告によると「2025年産のシャンパーニュは、完熟度が高く過去30年で最高のヴィンテージ!」と期待値大なんだそうだ。 ただし、猛暑の影響で収量が落ちているそうで近年の最高値である2022年の3億2550万本に比べて2025年の出荷... -
新興勢力
ワールドワイドに幅広くワインを取り扱うインポーターさんの試飲会に参加。 これまでの数年間は新型コロナの影響もあって100アイテム程度でしたが久しぶりの「グランド試飲会」アイテム数は過去最大の「300」アイテム超え! テースティングの集中力... -
ピノ・ノワール新時代?!
さいたま新都心の「M」さんのワイン会に出席 今回のお題は「世界のピノ・ノワール」 私の最も得意なジャンル大谷選手並みの「50:50」で半分は的中させたいところ 序盤の「ドイツ」「シュペートブルグンダー」で偶然的中したものの あとは「ブルゴーニ... -
伸びしろなし?!
先週末は定例の都内でのワイン会 前回は、節目の「50回目」目玉の企画「2万円のピノ・ノワール vs 3000円ピノ・ノワール」では 正解者は僅かに「2割」という悲惨な結果に 25年以上も続けておりますが「ワインを飲むのは大好きだけど 学習す... -
頒布会(その2)
頒布会「Dコース」に続いて一番多くのお申込みをいただいている「Cコース」(7000円)のワインが決定しました。 カリフォルニワインから「シャルドネ」と「ピノ・ノワール」の銘醸ワインが ピノ・ノワールは「カレラ」と並ぶカリ・ピノのパイオニア的存在... -
頒布会(その1)
10月から「秋の頒布会」コースがスタートします。 そんなわけで毎年、3月と9月はワイン探しとワイン選びに奔走しているのですが年々、状況はワイン探しが厳しくなっているのを実感しております。 今月1日の段階では、全くの白紙だったので特にハイク... -
IWC蔵
世界最大規模のワイン・コンテスト「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」が英国ロンドンで開催されSAKE部門の最高栄誉である「チャンピオン・SAKE」に(1476品の出店中の1蔵) 山梨県北杜市にある「七賢 白心」が選ばれました。 限定発売も... -
今後の主流か?
秋のワイン試飲会のスタートは約100アイテムほどでしたが メジャー品種(国際品種)の「カベルネ・ソーヴィニョン」「ピノ・ノワール」「シャルドネ」は全体の10%程度 そのほとんどが、その産地固有の品種。 しかもこの値上がり傾向の中で1000円... -
受難の時代に突入か?
猛暑の中、「秋」の試飲会シーズンがスタート。 1発目は、日本酒 限定酒中心のラインナップで蔵元さんも何社か参加されておりました。 お話をさせていただくと 「これまで飯米に比べて、高い価格で取引されていた酒米も この飯米の高騰を受けて、生産農...