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一年のブランク

さいたま新都心のワインバー「M」さんで

一年お休みしていたワイン会ですが

有志3人で集まって
久しぶりの再会となりました。

ちょっと遅刻していったら

私だけブラインド攻撃に
あってしまった。

1本目は香りを嗅いだ
第一印象は「ゲヴェルツ」や「ミュスカ」の
ような香り系ワイン。

いろんな香りがして
何がなんやら、どう答えていいか
わからない。

それもそのはず

正解は・・

アルザスの超名門「マルセル・ダイス」が
「13」品種を混醸して造られていたもの。

確かに「リースリング」単体よりも
複雑性があって面白い味わいですね。

しかし、どう考えても
ブラインドには超不向きな気がしますが。

2本目は、
「一度飲んだことがあるので、
ブドウ品種もヴィンテージも当ててよ」だって。

酸はフラット、樽の存在、
シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどの個性がない

これはなに???

答えは「秩父ワインの甲州 2007」

一度飲んでいるけど
これは思い出せない、ムズイ。

3本目はほとんど飲む機会のないロゼワイン。

余韻にタンニンがしっかりと感じるので
これは王道だろうということで

「プロバンス!!」と答えると

やはり王道の「ピバルノン」

料理と一緒に飲むと
ロゼワインもいいなぁ、再認識。

最後は甘口系ワイン

王道「ソーテルヌ」かと思ったが
ちょっとひねって
「ソーテルヌ」周辺の
「サン・クロワ・デュモン」
と決め打ちしましたが

超王道&入手困難な

サントリーの「登美」の
「貴腐ワイン」

僅か1時間ちょっとの滞在でしたが

久しぶりの再会
久しぶりのブラインド
一日も早く、こんな日が
普通に戻ると願うばかりでした。

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