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コテンパンその1

さいたま新都心のワインバー
「M」さんで定例のワイン会

今回のブラインドのお題は

「南半球の赤」

ちょこっと得意な産地と
苦手で飲む機会のない産地があって
どんな結果になるのやら

しかも今回は過去、最多の参加者で
2本持ち込んでいる方もいるので
「計15本」という長期戦。

まず最初は
「南半球の赤」だというのに
なぜか白

リースリングだのシャルドネだとか
意見が飛びかっていたけど

なぜかスペインの白で、しかも

「テンプラニーニョで作った白」

といういきなり魔球が出てしまいました。

その初体験ワインに驚いていたら
お次の「ロゼ」にはもっと驚きが

ラベルなしのボトルにサインが

これはNZ「クスダ」さんで働いていた森君が
クスダさんのシラーを使って自分で仕込んだ
プライベートワイン。

これを持参した某インポーターに勤務する
「A」さんが森君のお店から
特別に譲っていただいたものなんだそうです。

私の店から徒歩2分のところから
出現しているワインとは・・

その驚きも落ち着かないまま次のワイン。

シラーだとは思うんだけど
どこのワインなのかイメージがわかない・・

そしたら、今度は本家の

クスダさんのシラー

何度も飲んでいるのに
これは当てたかったぁ!

(ショック過ぎて画像をとるのを忘れた)

完全に稀勢の里状態となっているところに

オーソドックスな
豪州シラーの有名ワイナリー

「ペンフォールド」が出てくるも
見事に玉砕

そして全くイメージが出来なかった

「チリ」の「カリニャン種」で完全に白旗でありました。

後半戦へと続く

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