あうんの呼吸

いつから結成されたかの
忘れてしまいましたが

「１０月会」という

私も含めて１０月生まれの
ワイン好きによる
「合同誕生会」を
館林の「ＴＳＵＫＡＳＡ」さんで
ワインを持ち込ませていただいて開催。

シャンパン、白、赤は
とりあえず振り分けますが

ワインの内容は
自分の飲みたいものを
ということで各自おまかせ。

まずは
「ポール・ロジェ　２００２」で乾杯。

濃密で熟した味わいは
スタートとしてはかなり贅沢でした。

そしてお次は

「ベル・エポック」

蜂蜜やブリオッシュの香りが
充実して最高！

ここで前菜登場

食べるのが勿体無いほどの
綺麗な色取りです。

（この後、飲むのに夢中になってしまい
料理の画像がありませ～ん）

ツブ貝のエスカルゴにも
絶妙のマリアージュだった

「フィリップ・コラン」の

「ピュリニー」の１級畑「ドモワゼル　２００９」

今まさに飲み頃という美味さでした。

そして赤に突入

ピノ好きの心は一緒なのか

なんと「生産者」と「畑」が
見事にカブッた！！

私にとって人生２度目の
カブリワイン。

「ジャック・カシュー」の

「エシェゾー」

「２００６年」と「２００２年」

まだ若々しい２００２年でございました。

いやぁ偶然とはいえ凄いですねぇ。

子羊や鴨には
（これまた画像がない！）

僅か生産量「１５５本」という

「シャトー・メルシャン・ＶＳＰ　２０００」

シェフがお心遣いでサービスで出していただいた

「サンマのペペロンチーノ」

（何度も言うけど画像がない・）

に合わせてお店の白ワインを飲み

最後の〆が、なんと

「ジャック・セロス　イニシャル」

いやぁ～料理もワインも
最高でした！

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