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苦節10年以上・・

私も仕事柄、お知り合いのワイン・ブログや
業界の方々のワイン・ブログを拝見して
楽しませていただいています。

先日も「リアル・ワインガイド誌」に
コラムをお書きになっている
「W氏」のブログを拝見していたら
とても嬉しい記事を見つけました。

W氏が取り上げていたのは

「ジャック・フレデリック・ミュニエ」の

「ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・ド・ラ・マレシャル」

簡単に書かれたことを抜粋すると

「世間の評判がいいのに、なぜか縁がない、
飲む機会のない生産者」

「市場に出ると『瞬間蒸発』または『瞬殺』されるという
『瞬間銘柄』である「ミュニエ」の「ミュジニー」

それでもミュニエの中で簡単に入る銘柄もあって、
それがこの「クロ・ド・ラ・マレシャル」。

このワインは「ミュニエ」のまさに「隠し玉」だ!

というニュアンスの記事です。

なにを私が喜んでいるかというと

「ワイナート誌」の表紙を飾ったように
ここ数年、ミュニエのワインは注目されるようになっていますが
私、かなり前からこのワインが好きで

2004年に「フェヴレ」からこの畑が戻ってきましたが
その「フェヴレ」の時代からこのワインは取り扱っておりました。
(その当時は4000~4500円だったかなぁ・・・)

そして偉大な年「2005年産」は
頒布会にもリストアップしましたし
「2006年」「2007年」ももちろん購入。

しかしなぜか、私のセールス・トークがイマイチなのか
盛り上がらず10年以上が経過したというのが実情でした。

このブロゴを拝見して
改めて「ミュニエ」の良さを伝えなきゃと再認識。
いつかワイン会にでも登場する日が
あるやもしれません・・・

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