先見の明

連日の試飲会が続いております。

今日はブルゴーニュ主体のインポーターさんですが
出品は３０アイテムほどなので
あっという間に終了

大きな収穫もなく、帰ろうとした時
テーブル上に、漫画「神の雫」をコピーしたものが
置いてありました。

なんだろう？・・とめくってみると
先週発売された「神の雫」の最新号で
「第１０の使徒」に

「シュルグ」の
「グラン・エシェゾー」が
選ばれているではありませんか！

こんな時に限ってデジカメを持たずに携帯カメラです・・

当店でも「シュルグ」のワインは取り扱っていたのですが
恥ずかしながら、あまり反響がありません。

私、昨年もシュルグのワインを購入し
ワイン会でも使用したのですが、その時も反応はイマイチでした。

その「シュルグ」が「第１０の使徒」に選ばれたなんで
ホントうれしいです。

これは、競馬に例えるなら（いつも例えがこれですみません）

私が「馬主」として１頭購入するのに
「ディープインパクト」が種付けしたのは高くて購入できず
やや低い評価の馬を（シュルグはそんなことはありませんが）
購入したら、あれよあれよと勝ち続け、
とうとう「ダービー馬主」になっちゃったもんでしょうかねぇ。

なんでこんなに喜んでいるのかというと
この僅か２樽しか作られない
「グラン・エシェゾー」を昨年、購入してあったのです。
うれしぃ～

私としては珍しく「先見の明」がありました。

もう２本しか残ってないので
年末のワイン会に使えるか微妙ですが
いつかワイン会で開けてみよと思っています。

「神の雫」っていつのまにか
「第１０の使徒」までいっちゃっているんですね。
今度ゆっくり読もうっと！

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