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回顧

今年もあと2日、いよいよ押し迫ってまいりました。

未だに年賀状の準備すらしておらず
忘年会もまだ残っており、慌しい日々を過ごしております。

とりあえず恒例のこの一年のワイン会回顧です。

まずは高額ベスト5

第4位と第5位。

4月のプライベートワイン会で飲んだ

「ベガシシリア・ウニコ」と

「ロマネ・サン・ヴィヴァン DRC」

そして第3位、第2位、第1位。

ドクターズワイン会の「O先生」の邸宅の
ホーム・パーティーで
「好きなワインを開けていいですよ」の
O先生のお言葉に、半ば「強奪」気味に
開けてしまった3本。

というわけで第3位

「シュヴァリエ・モンラッシェ ルフレーヴ」

第2位

「シャトー・シュヴァル・ブラン」

そして第1位

周りの方の制止を振り切り
発見した途端、一目ぼれしてしまった

「クロ・ド・ラ・ロシュ ドメーヌ・ルロワ」

一緒に飲んだ
「エシェゾー DRC」がかすんでしまうほど
衝撃的でした。

番外編として

自宅のセラーにワインが入りきらなくなった「Tさん」に
今年、2度も

「クリュッグ」の「ロゼ」を
ご馳走になってしまいました。

金額を言うのは野暮ですが
コレだけで軽く10万円超えです・・

そしてもうひとつ、
ワイン会といったら「ブラインド」なので

ブラインド傑作選ベスト3

第3位
春先のワインの会で

「シャトー・メルシャン」の「甲州きいろ香」
「シャトー・メルシャン」の「シャルドネ」そして
「シャトー・メルシャン」「山梨ベリーA」の
国産ワイン3連発は、面白い展開でした。

国産シャルドネのレベルの高さと
「マスカット・ベリーA」をほとんどの方が
「ピノ・ノワール」と間違えるほどの
カルチャー・ショックな味わいは、
なかなかの「いい仕込み」が出来ましたね。

第2位
秋のワイン会で

「仲田晃司氏」の「ルー・デュモン」の「ジュブレ・シャンベルタン」
「佐藤嘉晃氏」の「サトウ・ピノ・ノワール」
「小山竜宇氏」の「コヤマ・ピノ・ノワール」の
「日本人3連発」。

アルミ箔をはがす時のゾクゾク感
たまんなかったなぁ・・・

そして第1位

ドクターズワイン会で
まさかのカリフォルニア4連発の
返り討ちにあい玉砕したこと。
アルミ箔をはがされる度に
戦慄が走りましたぁ・・

来年もドラマチックな
ブラインドを演出できますように。

今年も大変お世話になりました。

また来年、よろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。

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