新入荷

秋の夜長、ワインや日本酒が
一段と美味しい時期ですねぇ。

といいながら一年中、飲んだくれているので
ほとんど季節感は関係ないですが・・・

先日など、おでんを食べていると
必然的に日本酒ということになり
それも「お燗酒」、もう最高です！

さて、今月に入り新入荷のワインが
続々到着しましたので、ここでちょっと
一部をご紹介です。
ほとんど３千円前後のワインです。

まずはブルゴーニュの名門「ルイ・ジャド」が
昨年創立「１５０周年」を記念して
発売された「特別キュヴェ」が
今秋より、定番商品として発売されることに
なりました。

「ソンジュ・ド・バッカス」といい
日本限定商品です。

通常の「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」に
「マランジェ」「サントネー」「モンテリー」
「オークセイ・デュレス」「ペルナン・ヴェルジュレス」
「ショレイ・レ・ボーヌ」の村名クラスと
「ボーヌ」と「サヴィニ・レ・ボーヌ」の
「プレミエ・クリュ」をブレンドしたなんとも
贅沢テンコ盛りワインです。

またこの季節と言うと、スパイシーなワインも
飲みたくなりますが、ローヌの名門
「シャプティエ」からは
近年、シャプティエ社が獲得した
「シャトー・デ・エストゥビエール」

樹齢３０年のシラー種（８０％）とグルナッシュ種（２０％）
有機栽培＆ビオデナミで栽培されている
「シャトー・デ・エストゥビエール」は
果実味、凝縮感、タンニンのまろやかさが
特長づけられています。

そして「ＣＨ・ヌフ・デュ・パプ」のすぐお隣さん
「ジゴンダス」で「パーカー・ポイント」が
『９１＋点』という高得点をつけた
「ドメーヌ・ペスキエ」の「ジコンダス」。
しかも傑出ヴィンテージの「２００７年」

「パプ」は価格が高くて
普段飲みには向かないけど
これはＧｏｏｄです。

そして最後は「熟成ワイン」

スペインワインといえば
昔懐かしい「網タイツ（？）」

この２００２年の「リゼルバ」で
なんと１２６０円
違う意味で網タイツよりゾクゾクします。

最後は南イタリアを代表する
ぶどう品種「アリアニコ種」で
その第一人者のひとりカンパーニャの
「マストロベラルディーノ」。
そのバック・ヴィンテージ「１９９８年」モノが
少量のみワイナリーからリリースされました。
南イタリアの古酒は大変珍しいです。

しばらく秋の夜長が楽しめそうでしょ！

“