MENU
カテゴリー
アーカイブ

クセになる味わい

連日のWCサッカーで睡眠不足と
急な暑さで早くもへばり気味です。

あさって早朝の日本戦と週末の春競馬最後のG1
「宝塚記念」の予想もあってますます
睡眠不足と体調不良が続きそうです。

昨夜もサッカーを見るのに何を飲もうかと思案中

やっぱり今日は爽やかに「ソーヴィニヨン・ブラン種だな!」

と、ワインセラーの中を物色中

「自然派ワイン」のソーヴィニヨン・ブランがあることを思い出す。

ロワール地方の自然派ワインの巨人
「メゾン・ブリュレ氏」のワイン。

「スアヴィニヨン」

ブリュレ氏はあの「マダム・ルロワ」さんにも
「ビオデナミ農法」の指導をいたほどの人物

化学肥料は一切使用せず、醸造も野生酵母のみで発酵し
古樽で1年間熟成した後、酸化防止剤も一切使用せず
フィルター処理もしていない超ナチュラルワイン。

しかもこのワインは残糖が残していたため
以前に飲んだときも少しガスを感じていました。

そんな状態で約3年が経過していています。
 
「熟成した自然派ワインとはどんなものか」

と、興味津々栓(王冠)を抜く。

さらに発酵が進んだのかガスが多めになっておりました。

ただでさえ残糖の感じるソーヴィニヨン・ブランだったので
さらにトロッとしたまろやかな味わい。
爽快さは・・・全くない。

初めてワインを飲むような方にはもちろんだけど
通常のソーヴィニヨン・ブランの感覚で飲むと
「ワインが痛んでいる」と
思われるかもしれないなぁ。

ちょっと、いやだいぶ個性的な味わいだけど
今度はウォッシュ系のチーズなどと飲んでみたい。

体のために自然派ワインを飲んだのだから
今日は体調ばっちりのはずが
韓国戦の始まる時間まで起きてたから絶不調。
今日こそは早く寝たい・・

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次