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感謝という名の拷問

先週末は毎度おなじみのドクターワイン会

そうです。普通にワインを飲めない方々、
ブラインド・テースティング大好き集団であります。
私の主催するワイン会とは違う
私の中に別物の血が騒いでしまうワイン会です。

今回は、「いつも私にお世話になっているから」と
1年に1度、ドクターの方々がワインをご用意
いただき、振舞っていただける日です。

「お世話になっている」というのは名目で
実際は別名「リベンジ・ワイン会」と密かに命名
されているワイン会なのであります。
当然、単純に飲ませていただけるわけはなく
「ブラインド・テースティング」です・・・

昨年も企画していただいたのですが
今回は3週間前に「打ち合わせ」と称して
当日出すワインを実際に飲んで
シュミレーションするという力の入れようだ。

1週間前になって
「シャルドネ2種類とピノ・ノワール3種類が出るから」
とヒントをいただくが
自分の好きな品種であり、一番飲んできた品種だけに
かえって、いろんなことが頭をよぎってしまう。

さて、当日。
まずは私の持参したシャンパン2種で乾杯。

N先生からのリクエストで
「シャルドネ系のシャンパンとピノ・ノワール系の
シャンパンの違いを飲み比べてみたい」
というので

ブラン・ド・ブランの巨匠
「ジャック・セロス」の指導をうけている

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • あ???、参加したかったなァ。
    イスラエルはまさにリベンジですね(笑)
    A先生の怨念?怨み?・・・を感じます。
    ルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュ、飲みたかったなァ。
    次回は参加できると嬉しいです。

  • ひげ様
    コメント、ありがとうございます。
    O先生は「シャトー・ラトゥール」に
    「コルトン・シャルルマーニュ」と2年連続
    ワインの王道ですが、A先生だけでなく
    ひげ様がこの場にいらっしゃったら、
    さらにワイン選びの意地悪度が激化したこと
    間違えありませでしたね。
    次回の超難易度の高いひげ様ワイン
    玉砕覚悟でチャレンジさせていただきます。

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