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得意技

先週末は市内の「ワイン好きなドクター」が集まった
ワイン会でした。
今回で3回目なのですが先生方からの
リクエストで前回から「ブラインド・テースティング」に
なりましてテンションやや高めです。

(もっぱら僕が一番喜んでいると周りの反応です・・・)

今回のテーマは「ブルゴーニュを知る」です。
「ワイン・エキスパート」の資格を持つN先生が
大のブルゴーニュワイン好きということもあって
このテーマにないりました。

このN先生、前回のワイン会で
「私これまでブルゴーニュとニューワールドの
ピノ・ノワールの違い外したことはない!」と
豪語するもですから

「N先生、次回その歴史にピリオドを打たれますよ」
と挑戦状たたきつけ、ワイン選びに構想1ヶ月。

ニューワールドは「ラ・ターシュ」のクローンで
造られているいうニュージーランドの
「アタ・ランギ」を使用し、それ以外はすべて
ブルゴーニュしかも全部
「ニュイ・サン・ジョルジュ」のワイン。

「ブラインド」の時によく多様する僕の
「得意技」のですが、先生方にはすっかり
「底意地の悪い・性格の悪い男」の
イメージがついてしまったかも・・・

当然ながらN先生のプライドもボロボロ。
ごめんなさ~い。
次回は「ジビエでワイン」ですって。
これまた楽しみだなぁ。

ちなみにこんなワインリストでした。

1 シュラムバーグ ”Jシュラム” 1998
2 ブーゼロン・アリゴテ 2003
    ヴィレーヌ

3 グルギッチ・ヒルズ・シャルドネ
4 ニュイ・1er 2001 プリューレ・ロック

5 アタ・ランギ ピノ・ノワール 2004
6 ニュイ・サン・ジョルジュ・ショイエ・V・V 2003
   フィリップ・ヴァンサン・レシュノー

7 ニュイ・1er・コルヴェ・パジェ 2000
   ロベール・アルヌー
8 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ 2003

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